集いの場や訪問において把握した課題やニーズについて協議し支援していく。 見守り支援員等による、独居高齢者・高齢者世帯・障害者世帯等に対して、週2回戸別訪問を行う。 実態把握したニーズを基に配食・買い物、簡易な生活支援等を行う。
社会福祉協議会及びあったかふれあいセンターの職員を地域福祉コーデイネーターとして配置し、地域住民のニーズに応じて適切な支援方針を協議するとともに、関係機関につないでいく。 平成29年3月に策定した第2期地域福祉(活動)計画を推進するために、村内14地区に地域福祉活動推進委員を配置し、地区ごとに計画に沿った取り組みを協議・推進する。
これまで地域住民を中心に、地域住民とのふれあいを目的としたイベントを開催してきた地域のイベントの継続支援や地域外への情報発信等を行い、地域の活性化に努める。 平成29年3月に策定した第2期地域福祉(活動)計画のダイジェスト版を配布し広く住民に周知していく。
自主財源確保のための検討会を実施する。
村内14地区を拠点とした誰もが利用する事のできる集いの場(サロン)を提供することにより、住民同士の交流、閉じこもり等の防止に努める。また、村内の団体等と連携し情報交換や情報共有を図りながら取り組んでいく。 集いの場(サロン)において、有償ボランテイアによる食事の提供(有料)するともに、小地域ごとに交通安全教室・防災についての学習会を開催する。